
お墓の「わからない」を解決する
総合ガイド
門中のしきたりから、最新の墓じまい・永代供養まで。
伝統を大切にしながら 、現代の家族に合った「負担のない新しい形」をご提案します。

沖縄のお墓用語・行事の基礎

沖縄のお墓は、本土とは異なる独自の文化があります。まずは、よく耳にするけれど実はよく知らない「門中」や「行事」について、現代の視点から解説します。
この用語集に掲載されている情報は、一般的な知識の提供を目的として作成されており、その完全性や正確性、最新性を保証するものではありません。 掲載内容を利用したことによって生じたいかなるトラブルや損害についても、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

イナググァンス
(女の仏壇)
女性が元祖となって仏壇やお墓を持つこと。沖縄の伝統的な門中制度ではタブーとされることが多いが、近年は少子化により容認されるケースも増えている。

ウサンデー
(ご馳走様)
お供え物を下げ、家族や参列者で分け合って食べること。神様やご先祖様が召し上がった後の「パワーが宿った食べ物」をいただくことで、健康や家内安全を願う大切な供養の一部。

ウチカビ
(あの世のお金)
あの世(グソー)で使われるお金。黄色い紙に銭型が押されており、お盆やシーミーの際に燃やして先祖へ贈る。

ウンケー
(お迎え)
「お迎え」を意味する沖縄の言葉。 旧暦7月13日、あの世から帰ってくるご先祖様 (ウヤファーフジ)を、家族総出で賑やかにお迎えする。

御願
(ウガン)
神仏や先祖への祈り。家庭に不幸が続くと「御願不足(ウガンブスク)拝み方が足りない」と言われることがある。

ウチャヌク
(餅)
「三段重ねの小さなお餅」のことで、 沖縄のお仏壇や、台所の神様(ヒヌカン)、 土地の神様(屋敷祈願)へお供えする、伝統的なお餅のセットのこと。

ウヤファーフジ
(親)
「ご先祖様」という意味。命を繋いでくれた「祖先代々」への敬意と親しみが込められた言葉。

ウサンミ
(重箱料理)
シーミー(清明祭)や法事で供えられる重箱料理。紅白かまぼこ、三枚肉、揚げ豆腐などを詰める。祝い事(墓祝い)と法事では詰め方や餅の色が異なる。

ウークイ
(ご先祖様のお見送り)
「お送り」を意味する旧盆は旧暦の7月15日(旧盆の最終日)のこと。 三日間に渡りお迎えしていたご先祖様を、あの世へと送り出す大切な日になる。各地でエイサーの音が響き渡る。

永代供養
(えいたいくよう)
お墓を受け継いだ人に代わって、霊園やお寺が永代にわたって供養・管理すること。

お布施
(おふせ)
お葬式や法事で、お経を読んでもらったり戒名を授けてくれたお坊さんへ渡す謝礼金のこと。

失敗しない
墓じまいと改葬の基礎知識

~手順・費用・しきたり…まずは全体像を知りましょう~

「墓じまい」と「改葬」はどう違う?

墓じまい
今あるお墓を解体・撤去し、更地にして管理者(地主)に返還すること。
いわば「お墓の解体工事」です。
墓じまいと改葬は本来別の意味ですが、一般的には改葬を含めて「墓じまい」と総称することが多いです。
改葬(かいそう)
お墓の中にあるご遺骨を取り出し、新しい場所(別のお墓、納骨堂、永代供養墓など)へ引っ越すことを言います。


なぜ今、沖縄で「墓じまい」が増えているのか?
門中制度の変化
基本的に父親の家系をたどる血縁者のみが入れる厳格なルール。しかし少子化や県外移住により、この伝統維持が困難になっています。
「無縁墓」への不安
「子どもに負担をかけたくない」「自分の代で整理したい」という終活意識の高まりから、管理しやすい形への移行が増加しています。
お墓の老朽化
戦後のコンクリート製墓は塩害で劣化が進んでいます。修繕に高額な費用が かかるため、この機に墓じまいを選択する方が増えています。
沖縄の墓じまい「5つのステップ」

親族間の合意形成(時期の検討)
沖縄のお墓(門中墓)は一族の共有財産。独断はトラブルの元です。必ず親族の同意を得ることがスタートラインです。
01
Step

新しい「引越し先」の確保
取り出したご遺骨をどこに移すか(新しいお墓、納骨堂、永代供養など)を決め、引っ越しのための手続き書類を準備します。
02
Step

行政手続き(改葬許可証の取得)
土葬仏の場合は火葬が必要なため、役所で許可証を取得します。
(新規建立の場合、墓事前協議書を提出する必要があります。)
03
Step

魂抜き・遺骨の取り出し(土葬の確認)
住職やムヌシリによる墓じまいを実施。
古いお墓の「土葬」や「洗骨」遺骨は、新しい施設に入れる前に火葬が必要なケースが多々あります。
04
Step

解体工事・更地化
お墓を供養した後に解体し、更地に戻して完了となります。
05
Step

一般的な墓じまいの費用の内訳
何にお金がかかるのか?
具体的な金額はお墓の大きさや遺骨数で大きく変動するため、一概には言えません。
まずは「どのような項目が発生するのか」を理解しましょう。正確な費用を知るには現地調査(見積もり)が不可欠です。
① 解体・撤去工事費
お墓の大きさ(坪数)、コンクリート量、重機の搬入可否で変動。
山奥や手作業限定の場所は割高になります。
② 遺骨取り出し作業費
お墓を開け、ご遺骨を取り出す作業費。
ご遺骨の数(柱数)によって変わります。
③ 火葬費用
土葬仏の場合は、新しい納骨先のために火葬の費用が発生します。
④ 行政手続き費用
事前協議書、火葬許可書など。
⑤ 供養(お布施)
供養していただく住職、ムヌシリへのお礼です。

後悔しない
新しいお墓の選び方

~契約・資産・環境…将来の安心を見極めるポイント〜
お墓は「借りる」ものから「所有」へ
お墓選びで大切なのは、目の前の価格だけでなく、
「数十年後にご家族がどう感じるか」という視点です。
「土地所有」のお墓と、一般的な霊園の違いを知り、ご家族のライフスタイルに合った形を選びましょう。

契約形態で選ぶ
「賃貸」か「持ち墓」か?
一般的な霊園(賃貸タイプ)
お金を払っても、手に入るのは「使う権利」だけ。土地は霊園のものです。
いわば「賃貸アパート」。規約や支払いが守れなければ権利を失うリスクがあります。
カフーシーの提案
土地所有の持ち墓タイプ
土地とお墓をセットで購入する「買い切り」スタイルです。購入後はご自宅の敷地と同じようにお客様の所有地に。費用を払い続けるのではなく、自分のものにする合理的な選択肢です。

子や孫への負担軽減で選ぶ
「残し続ける」か
「一度で解消する」か?
賃貸は子や孫に負担を残してしまいます。
所有墓は1回で支払いを終えるため子や孫のためにもお墓という財産を残すことが可能です。

一般的な霊園
維持費の支払いが続けば次世代への経済的負担になりかねません。
カフーシーの提案
土地所有の持ち墓
土地付きのお墓は、確かな「不動産資産」として子孫へ引き継げます。
お支払いには、各種金融機関のメモリアルローンもご利用いただけます。

タイミングで選ぶ
「必要になってから」か
「元気なうちに」か?
お墓は亡くなってから慌てて探すものではありません。

生前墓のすすめ
沖縄では古くから、生前にお墓を建てることは長寿や子孫繁栄を招く縁起の良いこととされています。
「子供たちに負担をかけたくない」と、ご自身が元気なうちに準備される方が増えています。自分の気に入った場所、納得のいくデザイン を、ご自身の目で見て選ぶことができます。
お問い合わせ
ご相談に費用はかかりません。
あなたの不安が安心に変わるまで、どんなに小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
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永代供養について詳しく知りたい

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定休日:日曜
担当者名:蔵根
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